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アロイーズ展 感想

9月2日まで延長になった、ワタリウムでやっているアロイーズ展を見にいきました。
見にいったわけではなくて、道に迷ったら、偶然たどり着いたので、雨もすごかったし。
アロイーズの絵は、朱、青が印象的で、それも展示方法がたんたんとしているために、一見一様に見えました。
一枚ずつ見て行くと、それはちょっとずつ変わっていて、気づいたのは、強い絵と弱い絵があることでした。
強い絵、というのは、元気な絵、興奮している絵という意味で、弱い絵は、繊細で、どこか寂しそうな、でもそれを隠すような絵でした。
私は弱い絵をとくに気に入りました。
アロイーズの絵に合わせて、彼女を見守った人や魅了された人のコメントがつけられていました。
しかしそのすべてより多くを語るのは彼女自身の言葉で、もっと多くの言葉をみたいと思うくらい、どきどきさせられて。
言葉には、弱い絵に似たものがありました。
弱いものというのは、たぶんアロイーズの隠れた部分のように思いました。
深い愛情を、そのまま、きれいで情熱的で華やかに描いているものからは、とても寂しく、悲しい思いを感じました。
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湯豆腐

信頼するっていうのは、信頼するものが信じて頼るに足る情報を持っているかいなかではなくて、自分が信頼するかどうかが大事で、つまり、情報だとかいうものは言ってしまえばどうでもいいということ。(信頼するかどうかを考える時点においては)情報ではなくて、そのものを信頼して、そのものの間違いも受け入れてみるということ。

何かを作るとき、必要なもの

誰かがいることで、何かを作ることができるみたい。たぶん、誰かがいて、私がその誰かを好きでたまらなくて、それで作ることができる。
もしくは、作っていく過程で、どんどん好きになっていく。もちろん、その前も好きだけど、作っていって、好きになって、もっともっと好きになる。
好きになったその誰かのことをまた好きになる感覚。
その傾向が強く表れたのは、(それ以前も傾向というのはあったと思うけれど)先輩と作った絵本で、だから絵本を作りたいというのがある。

(no subject)

ぱんつ食べたい

無題

また、だめになってしまった。それはほんのわずかなできごとによるもので、それまではなんともなくすごしていた。なんともなく、ではなく、ほとんどなくなってきていた。
そして、どうにかなるだろうとおもっていた矢先だった。どうにかなるというのは、たぶん、忘れられる、ということだとおもう。自分でもよくわからない。忘れられる、と思っている時点ですでに忘れられない気もする。今はそうおもう。
今、そうおもうということは、その時は忘れられるとは思っていなかったかもしれない。つまり、なんのことなく忘れられるだろうということが当たり前に存在していたのかもしれない。
少し予感はしていた。しかし、時間がたつとその予感も薄れてしまうもので、最近時がたつのをとても遅く感じる私としては、予感よりだいぶ遅い訪れだった。
それはもう、定期的にくるだろうと思っていて、これからもきっとしばらくはそうなんだと思う。
でも私はなにをすることもできない、というか、なにもしないことが一番の対処法なんだよ、と相談した人に言われた。
それに、もう何か対処しようとしてもできない、そのすべを全部たってしまったから。
しばらく、がいつまでなのかわからない。だから、どうしたらいいかわからない、どうもできないんだけれど。
今どうやって落ち着いているかというと、「だめ」なのをふつうだ、と思うという方法を実行している。
これからもずっとだめで、それが崩れなければ、安定していればいいと思うようにしているんだとおもう。それ自体も、考えたくない。
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[09/07 るんるん♪]
HN:
だつお
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非公開
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