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私のアオヤキヌ
はじめてもらったポケモン
一番初めオーキド博士に聞かれ
下の名前を入力してしまった私は
再び名前を聞かれたことに戸惑った
すぐに
「さっき聞かれたのは名字だったのだ」
とわかった私は
仕方なくこっちに名字を入力することにした
不慣れな手つきで「アオヤギ」と入れる
しかし濁点がわからず
勢いで「ヌ」と入れた上に
消し方がわからない
こうしてフシギダネは
「アオヤキヌ」となった
姓名判断士には
「すばらしいなまえだ」と讃えられ
名字にもなれなかったアオヤキヌへ
次第に愛着がわくようになった
アオヤキヌはずっと私のそばに付き
フシギソウを経て
とうとうフシギバナとなった
そして
母にもらわれていった